top of page
![](https://static.wixstatic.com/media/032585_857ff21060a64464b506303fe9e2ad3b~mv2.jpg/v1/fill/w_618,h_464,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/032585_857ff21060a64464b506303fe9e2ad3b~mv2.jpg)
研究について
「なぜ人々は社会運動に参加しないのか?
何が参加を促すのか?」
私は現在米国ピッツバーグ大学博士課程に在籍し、研究活動をしていますが、
上記の問いが私の大きな研究テーマです。
自分が特に活動をしてきた日本を事例として研究しています。ただ、世界比較も行い、日本で見出した特に「何が参加を促すか?」を他の国、社会での市民参加、社会参加の増進に貢献できたらと考えています。
発表済み論文
準備中の論文
Shaw, Vivian and Kamata, Kanoko. “Sexual Violence and the Challenges of Intersectionality: Cases in Japan.”
研究中
2019年4月から始まった性暴力に反対するフラワーデモの研究をしています。日本全国に広がったこの動きは、今までの日本のジェンダー関連の運動や社会運動にあまり見られないものです。全国各地の主催者や参加者にインタビューを行い、何がフラワーデモを全国に広げ、参加が広がっているのかヒントを得たいと思っています。
bottom of page